2年ぶりとなるレーザーの国際応用、オプトエレクトロニクス技術見本市(Laser World of Photonics)がミュンヘンで開催され、2015年6月22日に開幕しました。GOLDEN LASERは、ビジョンレーザー切断システムとジーンズレーザー彫刻システムという世界をリードするレーザーシステムを携えて、再びこの展示会に参加しました。
GOLDEN LASERのブースレイアウトを見てみると、中央に「中国ブランド、中国製」という8文字の文字が記されています。中国の繊維・衣料用レーザー応用のリーディングブランドとして、Golden Laserは常に「精密製造」の理念を掲げ、それを実践し、パイオニアブランドを目指して、中国の製造・加工システムのハイテク分野を世界に発信しています。
展示会期間中、ゴールデンレーザーブースには多くのお客様がご来場くださいました。ドイツ、フランス、イタリア、アメリカといった先進国からの新規顧客獲得が目立っています。当社のスタッフは、ご来場いただいたお客様一人ひとりに、丁寧かつ丁寧にご説明とデモンストレーションをさせていただいております。ブースからは時折、笑い声や称賛の声が聞こえてきそうです。
この展示会は、ゴールデンレーザーにとって今年3度目のドイツ遠征となります。厳格で先進的、情熱とロマンに満ちたこの国において、ゴールデンレーザーは産業革命4.0とメイド・イン・チャイナ2025の意義を深く理解しています。伝統産業の改革と中国ブランド発展の道において、ゴールデンレーザーは揺るぎない前進を続け、決して立ち止まることはありません。